民間航空機搭載ソフトウェアの開発において、モデルベース開発(MBD: Model Based Development)を適用する場合、ソフトウェア開発ガイドラインであるDO-178Cに加えて、モデルベース開発ガイドラインであるDO-331への準拠も必要となっている。本セミナーでは、モデルベース開発の概要を理解する。
セミナー内容
- DO-178Cの概要
DO-331を理解する上で必要となるDO-178Cの概要を説明する。 - DO-331の概要民間航空機搭載ソフトウェア開発にMBD(Model Based Development)を適用した際にDO-178Cに加えて必要となる活動、また削除、軽減される活動についてDO-331を解説する。
- モデルシミュレーション
MBDの特徴の一つとしてモデルシミュレーションが挙げられる。DO-331に規定されたモデルシミュレーションを実施することにより得られるクレジットについて解説する。 - 自動コード生成
MBDの特徴の一つとしてモデルからソースコードを自動的に生成する自動コード生成が挙げられる。Took Qualificationを取得した自動コード生成ツールが得られるクレジットについて解説する。
開催要領
- 主催:株式会社SClabAir
- 開催日時:2023年11月16日(木) 14:00-15:30
- 開催場所:Webセミナー(Webex)
- 予定参加者数:70名程度
- 参加条件:
モデルベース開発をある程度理解したエンジニア
DO-178Cをある程度理解したエンジニア
申し込み方法
以下のURLより参加の申し込みをお願い致します。(Googleフォームを使用しております)
https://forms.gle/embAyfk7dKVq6kdXA
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certcasofficial(アットマーク)aida.or.jp