
航空法等の一部を改正する法律(令和3年法律第65号)による航空法(昭和27年法律第231号)の改正により、令和4年12月5日から無人航空機の型式認証制度が開始された。型式認証を取得するためにはサーキュラーNo.8-001「無人航空機の型式認証等における安全基準及び均一性基準に対する検査要領」の第Ⅱ部安全基準をクリアーする必要がある。本セミナーでは、この安全基準のセクション110に定められたソフトウェアの項目を概説し、ソフトウェア認証に必要となる知見を共有するものである。
セミナー内容
- 無人航空機認証の概要
1.1 無人航空機の機体認証と型式認証の取得
1.3 安全基準とは
1.4 安全基準 セクション110 ソフトウェアとは - 安全基準 セクション110を読み解く
2.1 対象となるソフトウェア
2.2 ソフトウェアに対する試験
2.3 形態管理システムの使用
2.4 PRシステムの導入及び活用 - 適合性証明方法の紹介
3.1 無人航空機の型式認証等の取得のためのガイドライン
3.2 ASTM F3153-22とRTCA DO-178C DAL-D
開催要領
- 主催:株式会社SClabAir
- 開催日時:2023年12月20日(水) 14:00-15:30
- 開催場所:Webセミナー(Webex)
- 予定参加者数:70名程度
- 参加条件:
特になし
申し込み方法
以下のURLより参加の申し込みをお願い致します。(Googleフォームを使用しております)
https://forms.gle/ZX39A4pSshJd6P3t6
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