民間航空機の装備品にソフトウェアを搭載する際は、米国RTCAが定めたソフトウェアの開発ガイドラインであるDO-178Cに準拠することが、認証当局(航空局、FAA、EASA等)で求められている。本セミナーでは、DO-178Cの概要とその特徴について学習する。
セミナー内容
1. DO-178Cの概要
2. DO-178Cの特徴
(1) ソフトウェアレベル
(2) Software Life Cycle Process
(3) ソフトウェアレベルとObjectiveの関係
(4) Software Life Cycle DataとControl Category
(5) Requirement Based
(6) Derived Requirement
(7) 認証当局のレビュー
3. DO-178Cのプロセス
開催要領
- 講師:株式会社SClabAir
- 開催日時:2024年9月4日(水) 15:00-16:30
- 開催場所:Webセミナー(Webex)
- 予定参加者数:80人
- 参加条件:
・民間航空機事業への新規参入をご検討されている企業のエンジニア等
・既に民間航空機ソフトウェア開発を実施されている企業の初級エンジニア等
申し込み方法
以下のURLより参加の申し込みをお願い致します。(Googleフォームを使用しております)
https://forms.gle/SFzu9ZKUrTKH9HCQ7
企業のセキュリティポリシーの関係でGoogleフォームにアクセスできない方は、お手数ですが、以下のメールアドレスまで参加申し込みをお送りください。
certcasofficial(アットマーク)aida.or.jp