

2021年7月30日(金)15:00~16:30にDO-178C初級編セミナーを開催しました。セミナーはWeb形式で行われ、55名の方々に参加していただきました。MHIエアロスペースシステムズ株式会社の松山氏が司会進行を担当し、同社の中川西氏により、民間航空機のソフトウェア開発ガイドラインであるDO-178Cを中心に、民間航空機の認証について、次の内容を解説しました。
1. 航空機認証の概要
2. DO-178Cの役割と特徴
3. DO-178Cの概要
途中と最後に質疑応答の時間を設けて、チャットで寄せられた質問に対して回答する、と言う形態で行いました。いくつかの質問をいただきましたが、無人航空機や空飛ぶクルマの機体認証の動向に関わる質問や、航空機・システムレベルのARP4754Aとの関連に関わる質問もあり、民間航空機のソフトウェアだけでなく幅広く興味を持たれた方々にご参加いただいたようでした。無人航空機やシステムレベルの認証に関しても別途、CerTCASとしてセミナーを計画しておりますので、併せてご参加いただきたいと思います。
セミナー終了後のアンケートでは、概ね期待通りのセミナーであったとお答えいただきました。また、今後、CerTCASでの開催を希望するセミナーなども多くのご意見をいただきました。参考とさせていただきます。今年度、CerTCASとしての初めてのセミナーでしたが、皆さんのご協力もあり有益なセミナーができたと思っております。ご協力に感謝致します。
なお、セミナーで使用しました資料は、CerTCAS会員限定ですが、このホームページのメニュー「技術資料」より期間限定で(8月末まで)、ダウンロード可能となっております。